[MHP 2nd] 対ボス戦:ディアブロス2007-05-03

ディアブロス

驚くほどモノブロスと似ています。攻め方もモノブロスと同じで大丈夫でした。角が2本あるので2本とも折るのを忘れないように注意すれば問題ないと思います。ちなみに角を1本折ったあとでも壁に刺さります。

あと、最近知ったのですが、完全に地中に潜った状態で音爆弾を使うと、落とし穴にはまったような状態になります。これを使えばずいぶん楽に戦えると思います。

[MHP 2nd] 対ボス戦:ディアブロス亜種2007-05-04

ディアブロス亜種

モノブロス亜種と同様に突進の追従性が高く、距離が開いてしまうと避けるのはまず不可能でした。敵の攻撃が当たらないギリギリの距離を保つ必要があります。

特に怒っているときは危険です。怒った状態で別のエリアへ逃げて行った後をノコノコついていったら、何もできないまま突進x4をもらって死亡してしまいました。

エリア移動の際は距離が開いてしまうので注意が必要です。エリア移動直後は無理に敵に向かわずに、敵が突進の体勢を取ったら元のエリアに戻ります。敵がエリアの端にきた頃にもう一度エリアに入り直すと、近距離で会敵できます。

瀕死になると怒りっぽくなるので、捕獲してしまうほうがおそらく簡単だと思います。ただし、地中からの突き上げで設置した罠が破壊されることがあるので、材料も持っていったほうが確実です(私は設置直後にエリア移動で逃げられてしまいました)。

砂漠のエリア3や9の高台だとかなり安全に戦うことができます。角を折ったあとでも、敵の攻撃後の隙に2、3発当ててからおくに引っ込めば楽にダメージを与えられます。おなじくエリア7でも中央の岩をはさんで対峙すれば、安全にアイテムを使うことができます。他のエリアでは、別のエリアに移動してからアイテムを使った方が良いと思います。

[MHP 2nd] 対ボス戦:グラビモス亜種2007-05-04

グラビモス亜種

本種にくらべて固くなっているように思います。ホワイトマンティスでも弾かれることが多かったです。

また、ブレスを多用してきます。攻撃のチャンスが増えているともいえるのですが、同時にブレス→火炎ガスのコンボも増えていて、カウンターをもらうことも多くなります。安全にいくなら、ブレス中は羽を単発で狙うのがおすすめです。弾かれて後退することで、いいかんじで火炎ガスの範囲から逃れられます。

支給品のタル爆弾も使ってみました。火炎ガスでの起爆狙いです。ブレス中に懐に飛込み、爆弾を仕掛けて離脱する作戦です。離脱後に火炎ガスを出せば最高、直後に火炎ガスなら痛み分け、突進ならハズレです。結果は見事な相討ちでしたが、ダメージは与えられたので由としましょう。

亜種とは言え動きは鈍く、突進の追従性も高くないので回復も容易だと思います。キャンプの近くのエリアなら戻って回復も簡単です。なので、ブレス後の火炎ガスを気にせず切り込んで見ました。錬気ゲージが溜ると弾かれにくくなりますし、気刃斬りも可能なので、大きなダメージを与えることができます。時間が少なくなってきたら試してみた下さい。

[MHP 2nd] 対ボス戦:リオレイア亜種2007-05-05

リオレイア亜種

桜色のきれいな龍です。なんだか鈍いのか、ペイントボールをぶつけるまでこちらに気づきませんでした。

行動パターンは通常のレオレイアと同じですが、サマーソルトを多用してきます。2連続で出すことも多いです。危険ではありますが、着地の際に尻尾を狙いやすいので、早めに尻尾を斬ることができました。

いきなり突進してくるのは相変わらずなので、常に側面にまわるように移動します。

後はセオリー通りブレス中に頭を斬ったり、後ろ足の少し後ろで斬り付けていると、あっさり倒せました。もう少し粘るかと思ってたのですが、罠と麻酔玉が無駄になってしまいました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:リオレウス亜種2007-05-05

リオレウス亜種

リオレイアの亜種と違って、かなり手ごわくなっています。最大の攻撃チャンスになる地上でのブレスの使用頻度がかなり低くなっています。かわりにバックジャンプブレスやホバリングブレスを多用するようになっています。このため、地上で動きが止まることが少なく、攻めにくくなっています。1回目の挑戦では、攻めきれずにタイムアップしてしまいました。

地上ブレスに代わる攻撃タイミングに選んだのは、ホバリングです。ブレスや急降下攻撃を避けるため、真下に潜り込みます。ここで打上げタル爆弾Gを打ち込みます。うまく頭に当てれば転倒させることができます。ブレスを吐き終わって降りてくるときが比較的当てやすいと思います。

打上げタル爆弾Gがなくなったら、降り際を狙います。風圧を踏込み斬りで無効化しつつ、尻尾や脚、頭を攻撃します。尻尾を切断する前なら、尻尾の先端が画面の上端から見えたときに踏込み斬りを行えば、風圧を無効化しつつ攻撃を当てることができます。うまくいけば続けて縦斬りも当てられます。

地上に降りきったら、位置関係に注意します。脚よりも前にいると、突進やバックジャンプブレスをもらってしまうので、回避で脚の後ろへ転がります。脚の後ろ側でも尻尾攻撃が当たるので安全ではないですが、他の攻撃方法に比べてダメージが少なめなのでまだマシです。

突進や前ジャンプなどの後もタイミングがよければ1発くらいは当てられます。しかし、突進の追従性が高いので近距離で戦う必要があるうえに、突進や前ジャンプの移動距離が長いので、追い付く頃には敵も体勢を建て直していることが多いです。

頭にあてると怯んでくれて、部位破壊もできます。しかし、外れたり、逸れて首にあたって弾かれたりすると、途端に突進やバックジャンプブレスをお見舞いされるので、あまりおすすめできません。基本的には、尻尾の付根辺りを狙うのが良いと思います。

怒ると咆哮→突進のパターンで半分くらい体力を持っていかれることがあります。なので、体力が半分くらいになったら回復を優先します。うかつに背を向けると突進やブレスをもらってしまうので、エリアを移るときは相手の側面に回り込むように移動しつつ、出入口付近に誘導して脱出します。また、ホバリング中も回復のチャンスです。素早く真下に回り込めば、回復薬くらいは余裕で飲むことができます。

エリアの端だと視界が制限される上に移動を制限されるので、出来るだけ広いところで戦います。そういう意味で、森丘のエリア9はかなり危険です。気付かれる前にペイントボールを当てて他のエリアに追い出すのが最善だと思います。気付かれてしまったら、無理しないで別のエリアで待っていました。

弱ってくるとエリア5に戻って眠ります。ここにはランポスx4が待ち構えています。このランポスにしてやられました。

眠っている隙に罠を設置しているところに、ランポスの攻撃がヒット。誤爆でリオレウスが起きてしまいました。それでも罠にはかかったのですが、捕獲用麻酔玉を投げるときに、またランポスにチャチャを入れられて、罠から逃れてしまいました。仕切り直そうとしていたところに、三度ランポスのチャチャが。急降下攻撃を受けてしまい、毒&失神の最悪パターンです。お決まりの突進まで受けて瀕死の状態に。なんとか隣のエリアまで逃れて漢方薬を使おうとした瞬間に、出会い頭のランゴスタにとどめを刺されました。

エリア5のランポスはあらかじめ一掃しておくことをおすすめします。2回復活する(計10匹)ので、確実に始末しておきましょう。

[MHP 2nd] 対ボス戦:オオナズチ2007-05-13

オオナズチ

「霞龍」なんて格好いい別名がついてますが、実体はカメレオンです。ただし、バサルモスとは違い、ほんものの「見えない龍」です。

まずは遭遇するのに一苦労です。透明な上にエリア移動の頻度が高いようなので、あてずっぽうではなかなか会えません。ここで手間取り、時間切れで逃げられてしまったこともあります。千里眼の薬でエリアを特定し、相手に見つけてもらうのが先決です。

遭遇してしまえば、オオナズチが攻撃する時などに時折姿が見えるようになります。また、土煙や水しぶきも場所を特定する手がかりになります。エリア移動してもロストしないように、ペイントボールをぶつけておきます。絶対にペイントボールを切らさないように、敵がエリア移動するごとにぶつけることをお勧めします。

動き自体は遅く、攻撃を避けることはそれほど難しくはありません。とにかく動きまわっていれば、まず当たりません。しかし、攻撃モーションが見えないので、こちらが攻撃しているときにカウンターをよくもらってしまいます。

攻撃力はそれほどでもないですが、多彩さは群を抜いています。突進や引っ掻き、バックジャンプといったオーソドックスなものに加えて、2種類のブレス、尻尾団扇、舌、毒ジャンプといった固有の攻撃も行ってきます。状態異常になる攻撃も多いので、備えは欠かせません。

2種類のブレスは、それぞれ防御力低下と疲労状態を起こします。忍耐の丸薬と元気ドリンコで打ち消すことができます。しかし、気体のブレスは疲労状態だけでなくスタミナも大幅に減らされてしまうので、とにかく正面には立たないようにします。

毒も自然治癒を待つとかなり時間がかかります。解毒剤x2が支給されますが、足りなくなる恐れがありますので準備しておいた方が良いです。

一番やっかいなのが舌の攻撃です。攻撃範囲が広く、頭の横でも当たってしまいます。感覚的には200°以上あるように思います。そのうえ回復薬や解毒剤など口にはいるアイテムを盗んでいきます。支給品の解毒剤などあっと言う間に盗まれてなくなることもあるので、要注意です。できれば前足よりも後ろのポジショニングを心掛けます。また、頭の真下でも当たり難いようですが、ここは引っ掻き攻撃が当たってしまう(当たると敵の正面に吹っ飛ばされる)ので、あまりお勧めできません。

攻撃パターンは、敵がいる(と思われる)場所を中心にぐるぐるまわります。敵が攻撃する際に姿がちらりと見えますので、こちらを向いていなければ脚に向かって斬り下がりで攻撃します。攻撃し終わったら、すぐに周回移動にもどります。これで、相手の斜め後ろをとり続けるように努めます。

バックジャンプなどで場所が分からなくなったら、エリアの端に移動してエリア全体を眺めて土煙などの手がかりを探します。この時もエリアの端に沿って移動し続けて、攻撃を受けないようにします。

風でしりもちをついたら、相手は尻尾団扇で風を起こしています。風を4回起こしたら、姿を現して舌攻撃をしてきます。4回目の風が起きたときに音爆弾を投げると、しばらくの間姿を現させることができます。

姿を現している間は動きの遅いカモなので、相手の行動を見ながら頭と尻尾を集中攻撃します。両方破壊するとほとんどの時間姿を現したままになります。ちなみに尻尾は先っちょしか切断できないので、切った後も尻尾団扇は健在です。

敵の位置を見失わないように、粘り強く攻撃していればそれほど手ごわい相手ではないと思います。

[MHP 2nd] 対ボス戦:キリン2007-05-22

キリン

壮絶な削りあいになりました。こちらの装備は雷耐性と防御力からパピメルシリーズで固めて、鬼人薬グレートと硬化薬グレートでドーピングしました。さらにアイルーキッチンでブレスワインと炎熱マンゴーを注文して、体力と防御力をUP。とどめに栄養剤と栄養剤グレートで体力をMAXにして挑みました。

水属性に弱いそうなので、獲物はできたてのホワイトマンティス。ただ、鎌形状でリーチが短くて使いにくいです。

持ってきた回復薬グレートを使いきっても補充できるように、エリアを巡回して薬草とアオキノコとハチミツを集めます。材料も持っていけば集めなくて済みますし、確実ですが。

キリンは動きが素早くて、動いているときに当てるのは至難の業です。こちらに向かってきているときに、かろうじて斬り下がりが当てられるかどうかです。おまけに固くて頭以外に当たると弾かれてしまいます。

そのためどうしても落雷時に攻撃しなければならないのですが、これも難しいです。キリンの周囲や本体に落雷するパターンもあるので、他の竜のブレスと違って安全ではありません。とはいえ、見極めてから攻撃していてはほとんど攻撃できません。

仕方がないので、落雷時に一か八か攻撃を仕掛けました。落雷に当たる前に、せめて1発は当てて少しずつ削る作戦(?)です。幸運にも落雷に当たらなかった時でも、頭以外に攻撃してしまうと弾かれて単発攻撃になるのがつらいです。

支給品の大タル爆弾も使えます。敵がぶつかっても起爆しませんが、雷が落ちると起爆します。そこで、離れたところで落雷を起こしている最中に設置しておきます。あとは、設置した大タル爆弾の周りをうろちょろして、その付近で落雷を誘発すればOK。爆発と落雷に巻き込まれないように、キリンが立ち止まったら速やかに離れてください。

怒りモードになったら、落雷を連発してきます。1発でも当たると、起上り直後に再び当てられて失神状態になる恐れがあります。こうなると、さらにもう1発もらうことになります。短時間に3発ももらうと、あっと言う間に瀕死になります。エリアを移ってほとぼりを冷ましたほうがよいと思います。

落雷時のクロスカウンタや怒り時の連続落雷をもらっているうちに、見る見る回復薬グレートが減っていきます。残り10分を切ったときには、持ってきた回復薬グレートはもちろん、調合した物まで底をつきました。

しかし、キリンもなんだか怒りやすくなっている気がしたので、序盤のラッシュはそれなりに効いていると判断しました。苦しいのはお互い様ということで、ここにきて戦術を慎重逃げ腰路線に切り替えました。といっても、回復手段がキャンプしかなくなったので、残り時間を考えるとそれ以外に手はなかったのですが。

逃げ腰作戦ではひたすら逃げ回ります。落雷時も決して近づきません。ときおり立ち止まっていななくだけの時があるので、この時にダッシュで近づいて斬り付け、連携攻撃をたたき込みます。このとき慎重に頭を狙ってください。でないと弾かれて連続攻撃になりません。うまく連続攻撃がヒットすると、吹っ飛んで転倒することがあります。即座に連携攻撃をとめて追い討ちを仕掛けてください。

残りの体力が半分くらいになったとき、ようやく倒れてくれました。

【5/22追記】

苦手イメージを払拭すべく再挑戦しました。思いの外大タル爆弾の使い勝手が良かったので、大タル爆弾G x 2と大タル爆弾 x 3を持っていきました。支給品とあわせて計7個です。

会敵後ペイントボールもぶつけずに隙を伺って爆弾を設置して誘爆を誘ったところ、遠距離の雷で起爆してしまった支給品の大タル爆弾一つを除いてすべて当てることができました。これでタイムアップや削りあいで体力負けする可能性を減らすことができ、精神的にずいぶん余裕ができました。

敵の攻撃を避けること自体はそれほど難しくないので、しばらく観察してみました。突進はやり過ごしたあと間もなく止まることが多いようです。試しに横を通過してすぐに適当に振返って(視点移動しないで)斬り下がりを出してみると、そこそこ当てることができました。

また、落雷中も2発目が前方に落ちたら、キリンの側面には落ちないようでした。なので、落雷の場所を見てから踏込み斬りを行うようにしました。相手が振り向き始めたら、前方に転がります。連続で斬りつけていると避けるのは難しいですが、単発ならこれで結構避けることができました。

最初のタル爆弾のおかげか、持っていったホワイトマンティスのおかげか分かりませんが、20分くらいで倒すことができました。闇雲に落雷に突っ込まなかった分、余計なダメージも増えず、回復薬グレートもあまり使わずに済みました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:テオ・テスカトル2007-05-22

テオ・テスカトル

ほとんどナナ・テスカトリと同じです。装備や用意するアイテムもナナ・テスカトリと同じで倒せました。違いと言えば、ブレスの範囲が若干広い気がします。ブレス中に頭を狙いに行って当たってしまいました。翼や尻尾の破壊を狙うのがイイと思います。

飛びかかってきたときに距離を離される&背後にまわられるので注意します。特に連続して飛びかかられると、スタミナがなくなって距離を詰められなくなる恐れがあります。まずいと思ったら思いきって距離を取るのも手です。正面を外して距離を取っていると、突進されても曲がりすぎて当たらないことがあります。

火山ではナナ・テスカトリと違って夜のため、溶岩で移動できる場所が制限されます。溶岩はテオ・テスカトルの行動を妨げないので、ポジショニングがより重要になります。カメラアングルに注意しつつ壁際で戦うのがお勧めです。うまく行けばバックジャンプが壁に戻され、目の前で威嚇している間斬り放題です。このチャンスはもちろん頭ねらいです。

その他の頭を狙えるチャンスは、尻尾を振っている間です。が、あまり頻度は高くないようです。1回撃退したあとは、粉塵爆破の予備動作中も頭を狙って、纏っている炎を消しにいきました。ジワジワ削られるよりは、数回粉塵爆発を受ける方がマシという判断です。

火山以外のエリアは砂漠です。エリアに閉じ込められる古塔よりも楽だと思います。また、エリアも広いので火山よりも楽だと思います。

【5/22追記】

前足と首の付根付近にいると、近距離の粉塵爆発でもダメージを受けずに済むことがありました。あんまり首に密着しすぎても頭付近の爆発に巻き込まれるみたいなので、確実に避けられるというわけにはいきませんが。勘違いでしたらすいません。

[MHP 2nd] 対ボス戦:ナナ・テスカトリ2007-05-22

ナナ・テスカトリ

こいつは手ごわかったです。最初に挑んだ時はほとんど何もできずに3回殺されました。リベンジすべく装備を整えることにしました。

準備期間のほとんどの時間を龍属性の太刀「龍刀【焔】」を作るため、クシャルダオラ狩りに費やしてました。古龍の血がなかなか得られず、3頭も狩ってようやく作れました。おかげでクシャナシリーズの防具もいくつか作ることができました。

ナナ・テスカトリの纏っている炎のダメージは地形スキルで軽減できるそうなので、防具は頭、腕、脚をクシャナシリーズ、胴と腰はバサルシリーズにしました。これで地形スキルと回復速度スキルが発動します。

アイルーキッチン(5匹)で魚介類と穀物を注文し、防御力と体力をアップ。死んだときも体力アップできるように、秘薬も2つ持っていきました。攻撃力は鬼人薬グレートでドーピングしました。

戦闘で一番気をつけたいのは突進です。ダメージが大きい上に追従性も高いのでやっかいです。突進したては追従しないので、常に近距離を保ちつつ側面へ回り込むようにすれば大丈夫です。

攻撃のタイミングは、やはりブレスです。ただ、首を振るため範囲が広いので、無理はしないようにします。狙いは頭一本に絞ります。頭を破壊すれば周りの炎が消えますので、一刻も早く破壊してしまいましょう。

周囲の炎が消えてからは、粉塵爆発の準備中も攻撃しました。運が良ければ準備作業から爆発後のうなっているときまで斬り放題です。

その他に飛びかかったり、爪で引っ掻いたりしてきますが、側面に回り込むように動いていればまず当たりません。尻尾攻撃もしてきますが、あまり範囲は広くないので側面でも大丈夫です。

隙が少ないので回復は大変です。出来れば別エリアで行いたいところですが、古塔では最上階に閉じ込められてしまうので、1発くらいは覚悟しなければならないと思います。まず体力を回復させて即死しないようにしてから行うことをおすすめします。

ここまでやって挑んだのですが、2回死亡してしまいました。それでも開始30分過ぎにはなんとか撃退することができました。龍属性のおかげか、それほど手数は必要なかったように思いますので、安全第一で攻めるのが良さそうです。

【5/22追記】

どうしてもうまく行かない場合は、火山のマップでボウガンでハメて撃退するのもありだと思います。2回ほど撃退すると、3回目には比較的簡単に角を破壊することができます。すると纏っている炎が消えますので、かなり落ち着いて相手をすることができます。

この状態でじっくりと相手を見極め、攻撃と回避のポイントをつかめば、最初から太刀で挑んでも勝てるようになると思います。

[MHP 2nd] 対ボス戦:シェンガオレン2007-05-26

シェンガオレン

こいつにはずいぶん苦労しました。何度街を破壊されたことか。

まず装備ですが、防具はブランゴシリーズ一式です。これがないとシェンガオレンが歩く度によろめいてしまい、話になりません。ちなみに上鎧玉が足りずに強化しきれず防御に不安が残ったので、アイルーキッチン(5匹)では魚介と穀物を注文しました。

雷に弱いそうなので武器は鬼斬破を選択。さらに鬼人薬(アルビノエキスが底をついてグレートには出来ませんでした)で攻撃力を強化しました。

まだパンチ力に不安があったのでタル爆弾グレートシリーズ(大、小、打上げ)と通常の大タル爆弾を持てるだけ持っていきました。

キャンプでは支給専用の大タル爆弾や打上げタル爆弾、バリスタの弾が手に入ります。支給品ボックスだけでなく裏手で採取もできます。開始直後は敵がやってくるまで少し時間がかかるので、支給品ボックスより採取を優先して集めると効率的だと思います。

準備が整ったらエリア3に向かいます。村のクエストでは必ずここに現れるようです。マップの左上からやってくるので行けるところまで行って待ち伏せします。

シェンガオレンがやってきたらひたすら打上げタル爆弾(グレート)をぶつけます。立ち上がった状態では太刀では脚しか攻撃できません。しかも、サクサク歩いていくので連続で攻撃を当てるのは難しいです。そこで、相手の歩みに会わせてついていき、後ろ足の間くらいで打上げタル爆弾を打上げてダメージを稼ぎます。

打上げタル爆弾がなくなったら、仕方がないので脚を狙います。こころなしか錬気ゲージが溜りやすい気がするので、鬼刃斬りを惜しみなく使いました。

1本を集中攻撃していると、赤く色が変わります。このときちょっと怯みますので、うまくいけば街への攻撃を阻止することができるかも知れません。

4本とも赤くしてさらに攻撃してると、さらに赤くなります。まるで茹で蟹です。やっぱりちょっと怯みます。4本とも真っ赤にしてさらにさらに攻撃すると、色が元に戻って転倒します。このときは胴体の下にすきまがないので、頭を狙って攻撃しました。

しゃがみ始めたら、すかさず本体の下に大タル爆弾(グレート)と小タル爆弾グレートを仕掛けます。小タル爆弾の数も限られているので大タル爆弾(グレート)は2個ずつ仕掛けました。

爆弾がなくなったら踏込み斬り&縦斬りで本体を狙います。ヤドは通常弾かれてしまうのですが、ヤドの入り口付近は弾かれないのでここを集中的に狙いました。

敵が城壁に密着したら撃龍槍を使います。梯子を登っていると時間がかかるので、モドリ玉でキャンプに戻った方が早いです。

ボタンを押す前に城壁の端によってシェンガオレンの位置を確認します。敵が城壁に密着してしゃがんでいるときに撃龍槍を使いました。立っていたり壁から離れていたら、バリスタを撃ってました。

龍撃槍は一度使うとしばらく使えませんが、タイミングを合わせて2回使うことができました。ドキドキノコと素材玉を持ち込んでモドリ玉を調合して2回目も時間を節約しました。キャンプに戻ったときに支給品ボックスに残してきた大タル爆弾とバリスタの弾も回収して、有効利用しました。

注意すべきは移動時の脚です。爪の攻撃自体は出が遅いのでまず当たりませんが、移動しているときの脚の当たり判定は見た目よりも大きくて危険です。前脚と後脚の間にいると特に危険です。進行方向に飛ばされて、立ち上がりを再び蹴られて、また進行方向に飛ばされて……でハメ殺されたこともあります。あと、しゃがんだときは脚の付根にも攻撃判定があるので、夢中で斬っているとよくひっかかってダメージをうけます。

こうしてがむしゃらに攻撃をしていたら、残り5分を切ってもまだ街は破壊されませんでした。時計が赤く点滅してこれは防衛できそうと思ったら、シェンガレオンが崩れ落ちました。時間ギリギリでしたが撃退ではなく討伐できたようです。これまで失敗続きだったので、驚くとともにうれしかったです。

【2008/7/31 追記】

上では「雷に弱いそうなので…」とありますが、龍属性でヤドの中の弱点を攻撃するのが、もっともダメージを与えられるそうです。