[MHP 2nd] 対ボス戦:ディアブロス亜種2007-05-04

ディアブロス亜種

モノブロス亜種と同様に突進の追従性が高く、距離が開いてしまうと避けるのはまず不可能でした。敵の攻撃が当たらないギリギリの距離を保つ必要があります。

特に怒っているときは危険です。怒った状態で別のエリアへ逃げて行った後をノコノコついていったら、何もできないまま突進x4をもらって死亡してしまいました。

エリア移動の際は距離が開いてしまうので注意が必要です。エリア移動直後は無理に敵に向かわずに、敵が突進の体勢を取ったら元のエリアに戻ります。敵がエリアの端にきた頃にもう一度エリアに入り直すと、近距離で会敵できます。

瀕死になると怒りっぽくなるので、捕獲してしまうほうがおそらく簡単だと思います。ただし、地中からの突き上げで設置した罠が破壊されることがあるので、材料も持っていったほうが確実です(私は設置直後にエリア移動で逃げられてしまいました)。

砂漠のエリア3や9の高台だとかなり安全に戦うことができます。角を折ったあとでも、敵の攻撃後の隙に2、3発当ててからおくに引っ込めば楽にダメージを与えられます。おなじくエリア7でも中央の岩をはさんで対峙すれば、安全にアイテムを使うことができます。他のエリアでは、別のエリアに移動してからアイテムを使った方が良いと思います。

[MHP 2nd] 対ボス戦:グラビモス亜種2007-05-04

グラビモス亜種

本種にくらべて固くなっているように思います。ホワイトマンティスでも弾かれることが多かったです。

また、ブレスを多用してきます。攻撃のチャンスが増えているともいえるのですが、同時にブレス→火炎ガスのコンボも増えていて、カウンターをもらうことも多くなります。安全にいくなら、ブレス中は羽を単発で狙うのがおすすめです。弾かれて後退することで、いいかんじで火炎ガスの範囲から逃れられます。

支給品のタル爆弾も使ってみました。火炎ガスでの起爆狙いです。ブレス中に懐に飛込み、爆弾を仕掛けて離脱する作戦です。離脱後に火炎ガスを出せば最高、直後に火炎ガスなら痛み分け、突進ならハズレです。結果は見事な相討ちでしたが、ダメージは与えられたので由としましょう。

亜種とは言え動きは鈍く、突進の追従性も高くないので回復も容易だと思います。キャンプの近くのエリアなら戻って回復も簡単です。なので、ブレス後の火炎ガスを気にせず切り込んで見ました。錬気ゲージが溜ると弾かれにくくなりますし、気刃斬りも可能なので、大きなダメージを与えることができます。時間が少なくなってきたら試してみた下さい。