[MHP 2nd] 対ボス戦:バサルモス2007-04-01

バサルモス

「見えざる」と言われていますが、バレバレです。見慣れない少し大きめの岩があったらそれです。

非常に固くて現時点で一番攻撃力の大きな白猿薙【ドド】を持っていったのですが、ことごとく弾かれてしまいました。

攻撃のねらい目は突進です。頭を低くして突進の体勢にはいったら、正面をはずして武器をしまいます。脇を通りすぎていったら、走って追い掛けます。止まったところをひたすら攻撃します。

解毒や回復も突進の最中に行えば安全です。

私の場合、残り5分を切ったあたりで、突進してきて小岩にぶつかって自爆してくれました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:モノブロス2007-04-01

モノブロス

こいつも突進後の隙を攻撃するのが良さそうです。ただ、思ったよりも突進の当たり判定が大きいので、早めに回避をする必要があります。壁を背にして突進を誘い、勢い余って壁に突き刺さったところを攻撃するのがおすすめです。

地面に潜ったら地中からの突き上げを避けるため、とりあえずその場を離れます。それほど早くないので、刀を出したままでも大丈夫です。また、地中での移動経路も見えますので、こちらに向かっていなければ追い掛けて、出て来たところを攻撃します。

尻尾の攻撃範囲が広く、後ろから側面にいると危険です。意外と正面から斜め前のほうが安全かも知れません。

ガノトトスのように体当たりを仕掛けてくることもあります。相手の右側(向かって左側)にいると当たってしまうので、相手の左側(向かって右側)に回り込むようにします。

支給品の応急薬に加えて回復薬グレートを8個ほど消費しましたが、なんとか勝てました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:ティガレックス2007-04-05

ティガレックス

まだ☆4つのクエストが残ってましたが緊急クエストが出たのでやってみました。

大きく張り出した前脚がクセモノです。このおかげで突進攻撃の範囲が広く、避けるのが難しいです。正面に立って引き付けてからかわす、というのは危険なので、常に相手の側面にむかって動き続けるくらいがちょうどいいです。

また、前脚によって移動も制限されます。ショウグンザザミのように、こちらを向いてから回避しようとすると、前脚に引っ掛かって失敗しやすいです。

以上の2点から、

突進攻撃に引っ掛けられる→エリアの端に吹っ飛ばされる→立ち上がってる間にエリアの端に挟まれる→回避で脱出を試みるも前脚に引っ掛かって失敗→再び攻撃を受けて転倒

という、パターンで簡単に死ねました。ガードができる武器なら、立ち上がり後の回避をガードにすれば何とかなるかも知れません(未検証)。

ということで、初回は実にあっさりやられてしまいました。

2度目は、突進攻撃を回避を使ってかわし、斜め後ろから斬りつけるようにしました。この時、うっかり連携攻撃を仕掛けると、前述のパターンにはまるので、踏み込み斬り→斬り下がりがおすすめです。

前述のパターンにはまりそうになったら、開き直って正面から攻撃を続けるのもアリです。敵の攻撃モーション中に頭に攻撃を当てると、比較的簡単にひるませることができます。これにより、何度か敵の攻撃を中断させることができました。ひるんだ際、敵は少し後退するので、前脚に引っ掛かることなく側面に回り込めます。また、そのまま調子に乗って追い討ちを賭けることもできます。私は3回連続で相手をひるませるのに成功しました(4回目に手痛い反撃をもらいましたが)。

モノブロスと同様に、突進攻撃を壁に当てると牙が壁に刺さってしばらく動けなくなります。なので、壁を背にして戦えば、前述のパターンになりにくいかもしれません。

[MHP 2nd] 対ボス戦:イャンガルルガ2007-04-13

イャンガルルガ

集会所のクエストをこなしていたのでずいぶん久しぶりの更新となってしまいました。

注意すべきは突進とサマーソルトです。突進はいきなり走り出すので、正面にいると危険です。ダメージが大きく失神状態になりやすいです。一度失神すると、再び突進をくらってエリアの隅でハメられる恐れがあります。常に斜に構えるようにします。

サマーソルトは大ダメージな上に毒のおまけまでついてます。攻撃の前にバックステップをするので分かるのですが、こちらが攻撃モーションに入っていると回避が間に合わないことが多いです。救いはそれほど頻度が高くないことです。

また、比較的簡単に怒り状態になります。怒り状態になると動きが素早くなるので、回避がますます困難になります。

最初は敵の攻撃を避けつつ、踏込み斬り→斬り下がりのコンビネーションでチマチマ攻撃していたのですが、手数が足りずに残り10分となってしまいました。そこで開き直って、鳥竜の盲点である股の間に突入し、ひたすら連携攻撃を続けました。ここだと、脚の爪とサマーソルトしか当たりません。

脚の爪は歩行時と突進時に当たることがありますが、ダメージはそれほど大きくありません。運がいいと突進時に股の間を潜り抜けてノーダメージで済むこともあります。咆哮で固められても歩行時や旋回時に脚の爪で引っ掻けてくれることも多いので、ハメられる危険性は低いと思います。

サマーソルトは運が悪かったとあきらめ、エリアを移るなどして回復に努めます。

股の間よりやや尻尾よりがベストポジションです。ここだと脚の爪にも引っ掛けられにくいです。

そのうち尻尾が切れて毒の心配がなくなり、ひたすら攻撃を続けられるようになりました。残り5分を切ってましたが、何とか倒すことができました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:モノブロス亜種2007-04-21

モノブロス亜種

集会所のクエストをこなしてようやくハンターランクが2になりました。集会所で☆x4のクエストをいくつかやってみたのですが、フルフルにしてもガノトトスにしても強くなっている気がします。結構てこずり、タイムアップ寸前でようやく倒せました。

さて、モノブロス亜種ですが、通常のモノブロスよりずいぶん手ごわかったです。合計6回は挑んでいます。やっかいなので突進で、通常のモノブロスよりも追従性が高くなっているように思います。突進系の攻撃に対しては、ガードの出来ない太刀は苦手なようで、かなり厳しかったです。

距離が開くと突進をかわすのが非常に難しくなります。なので、尻尾の届かないギリギリくらいの距離を保つようにします。また、突進の進行方向に対して直角に逃げるより、鋭角(相手に近づく方向)に逃げた方が避けやすいように思います。

まずは尻尾を狙います。尻尾が短くなると、敵との距離を詰めることができますので、チャンスに攻撃しやすくなります。

一番の攻撃チャンスは岩に角を突き刺したときですが、尻尾を振ったあとも攻撃可能です。突進や地中からの突き上げを避けた後、後ろから近づきます。これらの攻撃の直後に尻尾を良く振るように思います。尻尾が目の前を通過したらすかさず接近し、尻尾に斬り付けます。攻撃パターンは踏み込み斬り→縦斬り→斬り下がりがおすすめです。うまく行けば尻尾に2発、脚に1発入ります。

地中にもぐり始めたときもチャンスです。うまく行けば踏み込み斬りと斬り下がりで2発入ります。尻尾が斬れていて間合いが近ければ、縦斬りを入れて3発当てることも可能です。ただ、ぐずぐずしていると突き上げを食らってしまうので、少しでも危ないと思ったら2発にしておくのが無難です。

失敗した回数のほとんどは時間切れでした。行動パターンが分かってからは死ににくくなったのですが、倒しきることができませんでした。最終的には鬼人薬グレートでドーピングして倒しました。

北海道ドライブ:航海編2007-04-21

ずいぶん間が空きましたが、いよいよ出港です。夏の日本海は安定しており、台風などがきてない限りは非常に穏やかです。船が大きいこともあってあまり揺れないので、それほど心配しなくて良いと思います。今回は航海中の船内での過ごし方について書きます。

乗船

同乗者をのせたまま乗船することはできません。同乗者はターミナルビルから徒歩での乗船となります。

車両甲板に車を止めたら4Fに上がります。階段の他にエレベータも利用できます。このとき、何階に車を止めたか覚えておきましょう。忘れると下船の時探すのに苦労します。階段の位置からどの方向に車があるかも確認しておくと安心です。

出港すると車両甲板は立ち入り禁止になりますので、忘れ物がないか確認します。特に、乗船券を忘れないように注意します。

2等船室の場合はそのまま船室に向かいます。基本的に早い者勝ちです。景色の見える窓際は早めに埋まっているようです。ただ、徒歩や2輪車(たまに自転車の人も見かけます)の人から先に乗船が始まりますので、車の場合は同乗者に確保してもらうのがいいかも知れません。

ちなみに女性専用の船室もあるので、女性の利用者も結構いるようです。

2等寝台などの場合は、フロントで割当ててもらいます。このとき、同乗者がいるか確認してくれ、同乗者がいる場合は同じところに割当ててもらえます。

消灯まで

遠ざかる舞鶴を眺める人が結構います。ただ、出港は夜なので景色はあまり見えません。高速船なので風が強いため、舷側には出ることができません。外に出られるのは5Fの後部デッキです。

また、お風呂も開放されています。私は何度か夜景を眺めているので、すぐに風呂に向かいます。出港前~出港直後は夜景を眺める人が多いので、お風呂も空いています。

出港はかなり夜遅くなので、お風呂に入ったらすぐに寝てしまいます。ツレと話をする場合はロビーに行くなど周りの迷惑にならないようにしましょう。とはいえ、ロビーで寝ている人も少なからずいるので、基本的には寝てしまいましょう。

朝~昼間

天気が良ければ、早起きして船の上から日の出を見るのも結構イイです。適度に雲があると朝焼けがとてもきれいです。せっかくなので、何もない水平線から登る朝日を一度みてください。

昼間はビデオ上映が行われます。上映される映画と上映時間はロビーなどに掲示されています。場所は6Fのコンファレンスるーむです。夏休みなどでは他のイベントが催されることもあります。

私は、5Fの前方にあるフォワードサロンで景色を眺めながら旅行プランを考えて時間を過ごすことが多いです。

5Fの右舷後方にあるカフェテリアでテレビを見ることもできます。チャンネルはNHK-BSのようです。夏だと高校野球をやっていることが多いです。他のチャンネルに変えられるかどうかは知りません。

レストランや売店は開いている時間が限られているので、利用する場合は注意します。

お風呂は昼間から入れます。ですので、出港時の混雑を避けて昼間にはいるのも手です。ただ、夕方にはお風呂が終わってしまうので注意してください。個人的には夕食後くらいまで開いてて欲しいのですが。

他にもゲームコーナーやチルドレンルームやコインランドリーがあります。

船の中では北海道での旅行本番に備えて鋭気を養ってください。

夕食を船内でとるか、我慢して小樽でとるかが悩みどころです。できれば小樽で食べたいところですが、小樽到着が結構遅い時間なので、間食などでつなぐ必要がある上に、あまり店が開いてません。前回わたしは我慢して小樽で食べました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:リオレイア2007-04-21

リオレイア

イャンガルルガに似た印象を受けました。やはり注意すべきはサマーソルトです。大ダメージ+毒で、いきなりピンチに陥ります。突っ込みすぎていると、予備動作のバックステップに気づかないので注意します。ただ、あまり使用頻度は高くないように感じました。

攻撃チャンスはブレス中です。3連と単発の2種類ありますが、どちらも踏込み斬り+縦斬りのコンボを入れられます。うまく頭に2発入るとひるませることができるので、もう1発追加で入れられます。もちろん締めは斬り下がりで。

突進もモノブロス亜種に比べれば簡単に避けられます。避けたらすぐに追い掛ければ、尻尾を攻撃するチャンスになります。

尻尾振り攻撃は右回転と左回転の両方があります。目の前を尻尾が過ぎたからといって攻撃に行くと、逆回転で払われることがあります。ブレスや突進を多用しますので、攻撃チャンスは多くあります。無理に攻撃しなくてもいいと思います。

エリア間をあちこち動きまわりますので、ペイントボールによるマーキングは欠かさないように注意します。

アクセス解析の結果2007-04-21

Google Analyticsを使ってアクセス解析をしています。今週の結果を見るとモンスターハンターポータブル2nd(以下MHP2nd)の注目の高さが顕著です。

まず、アクセス数の多いエントリ10位以内に、MHP2ndのエントリが8つも入っていました。ちなみに1位はガノトトス亜種についてのエントリでした。2位のバルサモスに対して約1.5倍の大差がついています。もしかしてみなさんも苦労されている? > ガノトトス亜種

このページに到達してきた検索キーワードは、10位以内はすべてMHP2nd関連でした。少し前までは、SA702iとBRC-AP04が上位を争っていたのですが、それぞれ17位と15位まで落ちてしまいました。

おかげでアクセス数全体も底上げされています。非常に広い範囲の情報がまとまった(それこそ攻略本不要なほどの)サイトもあるなか、このような場末のブログのアクセス数までのばすほどのMHP2ndの人気が伺えます。

アクセス数の6位には、意外にも北海道ドライブ:準備編がランクインしてました。ゴールデンウィークが近いので、北海道への旅行を計画している人が見に来てくれたのかも知れません。慌てて続きのエントリを一つ書きました。と言っても、まだ北海道に到達してないのですが。

各種マニュアルの日本語訳を載せているページもアクセス解析しています。アクセス数はこのブログよりも圧倒的に多い(約10倍)です。アクセス傾向に顕著な違いがあり、ブログのリピータ率が約15%なのに対して、約40%のアクセスがリピータです。直接やってこられる方も約1割います。マニュアルなのでブックマーク(お気に入り)に入れてもらってるのかもしれません。

ちなみにアクセス数が一番多いのはPostGISのマニュアルで、Google Maps APIとRuby on Railsのマニュアルはほぼ同じくらいでしょうか。

ためしに「PostGIS」で日本語のページをGoogleると、なんとトップに表示されていました。いろんなところからリンクしていただいているようで恐縮です。ずいぶん古いバージョンの上、酷い訳が随所にあり、かなり恥ずかしいです。

それなりの需要があるのなら、酷い訳を直したり、どうせなら最新のマニュアルに合わせたりしたいところですが、そこまで必要とされているのかどうか……。

MHP2ndが一段落して、需要があるようなら考えてみます。

[MHP 2nd] 対ボス戦: リオレウス2007-04-21

リオレウス

ふらふらとエリアを跨って飛び回るので、ペイントボールによるマーキングを切らさないようにします。別のエリアに飛んでいたかのように見えて、どこにもとどまらずに元のエリアに帰ってくることもあります。

突進は追従性は高くないのですがいきなり出されるので、見て回避するのは難しいです。素早い方向転換の後は突進することが多いので注意します。突進を避けたら追い掛けて尻尾を狙うのは定石通りです。

攻撃のチャンスはブレス中です。頭に2発入れればよろめくのでもう1発入れられます。

ホバリングしたら真下に回り込みます。ここなら空中からのブレス攻撃は当たりません。降りてくるまでに打上げタル爆弾Gを2発当てられます。

敵の攻撃を2回連続で食らうと失神してしまいます。敵の攻撃は破壊力抜群なので、失神すると即ピンチになります。とにかく突進だけはもらわないよう、常に動き続けます。

狭いエリアだとすごく避けにくいので、広いエリアに出てくるまで無理はしないようにしました。

[MHP 2nd] 対ボス戦:クシャルダオラ2007-04-22

クシャルダオラ

体の周りにまとっている風がやっかいです。風でしりもち→ブレスというパターンでハメられます。特に雪山だとブレスに当たると雪だるまになってしまうので、さらにもう1発くらいはもらう可能性が高いです。

訓練所の前にいるじじいの助言に従い、いち早く毒状態にする必要があります。支給品の毒投げナイフを活用するのはもちろん、武器にも毒属性が欲しいところです。私は飛竜刀【青葉】を持っていきました。

ステージにはザコモンスターがいないので、クシャルダオラを探すついでに、薬草、青キノコ、ハチミツの3点セットを集めて持久戦に備えます。

攻撃のチャンスはブレスとバックステップです。バックステップは必ず威嚇動作を伴うので、間に合えば攻撃したいところ。エリアの端でバックステップした場合、戻ってきますので大きなチャンスになります。

攻撃目標は頭です。ブレスや威嚇をしているところを横から踏込み斬り→斬り下がりで攻撃します。何発か当てると転倒しますので、そのときは連携攻撃を叩き込みます。密林なら支給品の爆雷針も使えます。

突進は予備動作なしなので、見てから避けるのは難しいです。反面、追従性はあまり高くないので、常に側面へ回り込むように動いていれば問題ありません。

空に舞い上がったらすなおに別のエリアへ逃げた方が良いと思います。太刀なら縦斬りや踏込み斬りで当たらないこともないのですが、敵の攻撃を受けるリスクの方が大きいです。閃光弾でたたき落とすこともできるのですが、暴れるのであまりチャンスになりません。

あと、後ろ足には当たり判定がない(あったとしても小さいか、気づかないほどダメージが小さい)みたいなので、前足と後ろ足の間は意外と安全です。バックステップで逃げられることも多いですが、エリアの端だと延々と斬り続けられたこともありました。ただ、翼は固いので、真横から斬るのではなく少し角度をつけて他の場所を狙った方がいいと思います。

ある程度ダメージを与えて時間が経つと撤退していきます。報酬素材はもらえますが、少なめです。私は3回撃退し、4回目でようやく仕留めることができました。

【5/11追記】

3匹目にして倒しきれずにタイムアップしてしまいました。実際のところ、風を纏った状態のクシャルダオラを飛竜刀【青葉】で毒状態にするのは難しいようです。少なくとも私は確認できませんでした。

それよりも頭にダメージを蓄積させてダウンを奪う方が良いようです。鬼斬破を持っていったところ、25分で撃退に成功しました。2回目のチャレンジで尻尾を斬ることもできました。