[CHP] プレミアムマリアチャレンジ 09 (.v.s.チァーイカ) ― 2006-09-18
航空機型 + ECM装備なので,苦戦が予想されます.
開始すると意外にもムラマサが結構当たります.しかし,敵も修復装置を持っているので倒しきれません.
なんとか遠距離戦で決着をつけたいところですが,機動性に勝る航空機相手にいつまでも逃げ切れるわけもありません.ついに接近を許してしまいます.
近距離から豊富なミサイルが雨のように降り注ぎます.こちらも修復装置を作動させて粘りますが,焼石に水.3機ほぼ同時にやられました.0-3敗け.
ECM作動前に敵のミサイルが着弾しているみたいなので,とりあえずミサイル回避ルーチンに入る条件を100mにのばして様子を見てみます.
粘りましたが1-3敗け.ミサイルをもらいすぎるのもそうですが,ビームの命中率が低すぎます.
ビームを4連射にして命中率を上げるとともに,ムラマサの発射間隔を5秒にして無駄遣いをへらします.
ビームは連射数をあげてもあまり命中率は変わりませんでした.連射数を5に引き上げてみます.
さらに,ECMを余らせたままやられている状態も問題です.
プログラムが大きくなり過ぎた結果,反応速度が悪くなったのでしょう.メインループにミサイル回避ルーチンへの条件分岐を追加しました.
ミサイル回避は,まず左右移動でミサイルを側面に持ってきて,当たる直前に前後ダッシュしています.近距離でミサイルを撃たれると,側面に誘導する前にダッシュすることになりうまく避けられません.正面近距離のミサイルについては1発でもECMを使うようにしました.
この変更で,ビームの命中弾を得られるようになり,長く粘れるようにはなりましたが,0-2敗け.しかしついに1機落すことができました.
ビームの発射数を6に引き上げてみました.さらに,ムラマサの発射距離を200mに縮め,発射間隔も6秒にのばしました.すると今まで以上に粘り,2-3敗けとなりました.
遠距離ではビームも命中弾を得にくいので交戦開始距離を150mまで縮めてみました.初期配置で中央の1機を前列に出し囮にしてみます.ECMがある内により多くのミサイルを撃たせる作戦です.
今度は2-2敗けです.しかし途中で2機のビームが破壊されるという不運がありましたので,そのまま再戦すると結果は1-2敗け.どうしても1機以上落すことができません.
仕方がないので武装3にクラーケンを装備しました.近接してぶつけに行きます.重量が重くなるので追加装甲を外し,武装1をアルゴンビームガン x 50発にしました.まだ黄色重量ですがムラマサを3発撃てば白重量になるので,これでいってみます.
するとやはり火力がものをいうのか,惜しくも3-1.初期配列を3機とも前列にして再戦しても3-1.もう一息ですがあと一歩届きません.
クラーケンを発射するタイミングが命のようです.範囲を広げすぎると1機にクラーケンを使いすぎてしまいますし,狭めすぎると使いきらないまま戦闘が終了してしまいます.
何度かトライ&エラーを繰り返し,発射範囲を54mにしたところでようやく3-0で勝てました.
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