[CHP] プレミアバトル クリア ― 2006-09-17
ようやくプレミアバトルをすべてクリアしました.しかし,すべてゴールドにしてもBGMカスタマイズしか特典がないとは思いませんでした(ゴールドかどうかに関わらず,機体のチューニングは可能になります).
使用機体はラスティネールとマリアエレナのみです.途中で対空ローケンを作ろうとしたこともありましたが,電池切れで幻のOKEとなりました.
なぜこの2機種かというと,シナリオデータのソフトを流用したためです.シナリオで作成したソフトを少しずつ改良してクリアしました.
ハードウェアは流用できなかったので,イチから作ってます.ハードウェア仕様は一度も変更しませんでした.以下,それぞれのスペックをあげておきますので,何かの参考になれば.
ラスティネール(17,550 / 17,600 kg:白重量)
最終的にこいつが活躍しました.経戦能力と瞬間的な破壊力をあわせ持つカノンの威力は侮れません.
CPUコア:LP-323H
速度重視で選びました.同じ実行速度で記憶容量が小さくて軽いCPUとかあると選択の幅が広がったのですが.
武装1:カノン砲(215mm砲弾 x 80発)
ラスティネールの個性を活かすにはカノンしかない,ということで選択しました.カノンの弾速はあまり速くないので,軽い185mm砲弾をたくさん積むべきか悩みました(下手な鉄砲も……ということで).動きの鈍いラスティネールでは,弾薬を使いきる前にやられてしまうと考え,威力重視にしました.
武装2:小型ミサイルランチャー(ホーネット x 8発)
カノンの命中率の低さを補うため,いい加減に撃っても当たるミサイルが欲しいと考えました.白重量以内に抑えるためにもっとも軽いホーネットにしましたが,それでも8発しか積めませんでした.
武装3:武装なし
50肩(?)で仰角が小さいラスティネールとしては,対空機雷/対空地雷が欲しかったのですが,重量の関係で積めませんでした.
装甲厚:60mm装甲
防御力と重量は比例するのですが,排熱性能はそうではありません.ということで,排熱性能がもっとも高くてもっとも厚い装甲を選択しました.
追加装甲:対スタン装甲
スタンガンやスタングレネードにはソフトでは対処のしようがないので,保険としてつけました.追加装甲の中ではもっとも軽いのもポイントです.
オプション装置1:誘導妨害装置
ミサイル除けのお守りです.あるのと無いのとでは回避成功率が違いますので.
オプション装置2:機体修復装置
基本的に逃げ腰なソフトなので,敵の攻撃が息切れしてからが勝負です.息切れするまでの敵の猛攻を凌ぎきるために必要です.
オプション装置3:機体冷却装置
外気温の高い戦場を想定して選択しました.そういうところでは,敵がグレーネードやロケットなどの発熱の大きな武器を装備していることが多いので.
オプション装置4:装備なし
レーダー妨害弾対策にレーダー強化装置を積みたかったのですが,重量の関係で積めませんでした.
マリアエレナ(8,575 / 8,600 kg:白重量)
こいつはあまり活躍できませんでした.生存率は高いのですが,思ったよりショットガンの威力が低く,敵を倒しきれません.経戦能力を犠牲にしてでも火力のある弾を積むべきだったと思います.
CPUコア:LP-323H
やはり速度重視の選択です,シナリオでもこのCPUだったので,これより記憶容量が小さいとソフトが流用できません.
武装1:ショットガン(F10ショットシェル x 100発)
対空を意識してショットガンにしました.F8→F10は約4,000kg増ですが,F10→F12では8,000kgも増えていて,発射時の発熱量も大幅に増えます.バランス重視でF10を選択しました.
ただ,ショットガンの弾幕が薄く,あまり威力は無かったです.対地・対空の両方であまりぱっとしませんでした.弾数を減らしてでもF12を積んだ方が良かったかもしれません.
そもそも逃げ腰なOKEにショットガンを載せるのが間違っていたのかも知れません.
武装2:小型ミサイルランチャ-(ホーネット x 12)
ショットガンは近距離でしか効果がないので,遠距離でも命中率の高い武器ということでミサイルにしました.もっとも軽いホーネットを最大限積んで,敵が誘導妨害装置を使いきった後にも攻撃し続けることを狙っています.
武装3:武装なし
近接防御用にデススフィアを積みたいところでしたが,重量の関係で見送りました.
装甲厚:10mm装甲
重量の関係で最軽量の装甲を選択しました.
追加装甲:対スタン装甲
ラスティネールと同じくお守りです.
オプション装置1:誘導妨害装置
機動性があるのでミサイル回避機動だけでもかわせますが,近距離で発射されると当てられてしいます.ショットガン装備では敵に近づかない訳にはいかないので装備してます.
オプション装置2:機体修復装置
やはり逃げ腰なので,機体修復装置は必須です.
オプション装置3:装備なし
やはり重量の関係で何も積めませんでした.
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hiroro.asablo.jp/blog/2006/09/17/527044/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。