[MHP2G] G級:(怒れる)ラージャン2008-07-21

ラージャン

バックステップ→ジャンプ→回転体当たりという攻撃が追加されています。ただのバックステップだと油断していると危険です。攻撃力も高く、赤ゲージも含めると、7割くらい体力を持っていかれます。前後はある程度追従してくるので、軸をずらすように横へ2回くらい転がれば避けることができます。

あと、咆哮に吹き飛ばし効果が追加されています。ティガレックスとは違ってダメージはありません。怒り移行時にもらって起き攻めされる恐れがあるで、怒ったら追いかけないほうが良さそうです。

装備は金剛・真シリーズをベースにして腕と脚にリオソウルZを組合せ、装飾品と合わせて見切り+2、耳栓、耐震スキルを発動させました。武器はダオラ=レイドです。

G級だと前作で村長の最終クエストだった2匹連続クエになります。10分くらいで2匹目が追加されるので、なんとか早めに倒したいところです。が、やはり逃げ腰が板についているせいか、鬼人薬や落とし穴も使ったにも関わらず倒しきれませんでした。

2匹目が追加されたら、温存してきた閃光玉を投入しました。とにかく2匹目の大きい方の目を眩ませて、その隙に最初の小さい方を倒す作戦です。2匹同時になったら焦っても仕方がないので、モドリ玉もちゅうちょせず使い、回復薬を節約しました。素材玉は20個持ち込み、キャンプで閃光玉とモドリ玉を調合してから闘技場に戻りました。

持ってきた光蟲がなくなった頃、ようやく1匹目が倒れました。こうなればこちらのものです。落ち着いて立ち回り、危なくなったらモドリ玉でキャンプに戻って回復してれば敗けることはないと思います。

怒れるラージャン

常時怒り状態のラージャンです。そのうえさらに怒ります。これだけでも大変なのに、旧火山の地形がさらに困難にします。

最初から怒っているので、落とし穴は使いやすいです。ただ、さらに怒ると落とし穴が効かなくなります。

攻撃力が非常に高く、まともに攻撃を食らうと、2発でキャンプ行きです。体力は常に満タン近くをキープする必要があります。とはいえ、赤ゲージが回復するのを待つ余裕はないので、こんがり魚を使って回復時間を節約しました。

最初、さらに怒ったら閃光玉を使っていたのですが、目が眩むとどんどん明後日の方向に進んで溶岩の中に入っていってしまいました。結局その間見守るしかなく、削りきれずにタイムアップしてしまいました。

閃光玉を使うのをやめ。さらに怒ったときも攻撃するようにしました。振り向きに合わせて、踏込み斬りを1発当てて、そのまま股の間を転がって後ろに抜けます。手数の少なさを補うため、鬼人薬グレートでドーピングしました。

すると、残り10分のメッセージを見る前に倒してしまいました。捕獲狙いなら、普通の鬼人薬でも行けるかも知れません。

[MHP2G] G級:ディアブロス(亜種)2008-07-11

ディアブロス

体をひねりながら角を突き上げる攻撃が新しく追加されています。これにより、以前ほど足元が安全ではなくなりました。しかし、見た目の派手さとは裏腹に、当り判定はあまり大きくないようです。モーションをみ手から左後ろ(向かって右側)へ抜けるように転がれば避けられます。

改良が加えられた攻撃は、潜行からの突き上げと回転尻尾攻撃です。

潜行からの突き上げは、潜ったときにプレイヤ(またはオトモアイルー)のいた方向に進むだけでなく、方向転換してこちらに向かってくることがあります。方向転換したのを見てから避けようとしても間に合わないことが多いので、一度やり過ごしたら方向を変えて動き続けるのが良いようです。

回転尻尾攻撃は、高台にいると角度をつけて上方向を狙ってきます。高台へは尻尾を切ってから登った方が安全です。

装備はミズハ・真シリーズとダオラ=レイドで行きました。高級耳栓+龍風圧無効は、吠えて風を起す相手に対して汎用的に使えます。

アイテムは音爆弾にシビレ罠+捕獲用麻酔玉を持っていきました。マップが旧砂漠だったのでコールドドリンクを持っていきましたが、暑くないところにしか移動しなかったので使いませんでした。

旧砂漠に慣れていなくて、どこに刺さるのか良く分からなくて角を折るのに苦労しました。突進の後追いかけて、振り向きに合わせて踏込み斬りをして頭に攻撃を当てました。

あと、爆弾のみのオトモアイルーをつれていきました。爆弾の音爆弾効果で潜行したディアブロスを引きずり出す作戦でしたが、一度も成功しませんでした。うまくいった人もいるみたいですが、条件が厳しいのかも知れません。

ディアブロス亜種

普通のディアブロスと同じですが体力が高めで、最初に挑戦したときは削りきれずにタイムアップしてしまいました。仕方がないので、鬼人薬でドーピングしたところ、残り時間5分くらいで討伐してしまいました。捕獲狙いなら鬼人薬なしでも何とかなりそうです。

[MHP2G] オトモスキルについての考察(攻撃力UP)2008-06-27

攻撃力を増加させるオトモスキルがいくつかありますが、どれが一番お得か考えてみました。

攻撃力をUPさせるオトモスキルの特性

攻撃力強化の術

単純に攻撃力が+20されるようです。

会心攻撃の術

会心攻撃が30%くらいの確率で発生するようです。会心攻撃は攻撃力が1.2倍になるそうので、攻撃力増加割合(期待値)は

1 * 0.7 + 1.2 * 0.3 = 1.06 倍

になります。攻撃力強化の術よりも増分が多くなるには、

X * ( 1.06 - 1 ) > 20

となります。この不等式を解くと

X > 333.3…

となるので、攻撃力が334以上なら攻撃力強化の術よりも攻撃力がUPします。

採取封印術

アイテムを採取しなくなる代わりに攻撃力が+30されるようです。

七転び八起きの術

力尽きるたびに攻撃力が+10されるようです。七転び八起きだけに最大8回(+80)までのようです。

背水の陣の術

力尽きると復活しない代わりに、攻撃力と防御力に+50されるようです。性質上、七転び八起きの術とは同時に使えません。

最大の攻撃力を得る方法

レベル20のオトモアイルーの攻撃力は、100です。育成で最大+200、なつき度5で+20されるので、スキルなしでの最大攻撃力は320になります。

スキルは、まず最大で+80となる七転び八起きの術を修得させます。 次に大きなのは背水の陣の術ですが、七転び八起きの術とは同時に使えないので、採取封印術を修得させます。するとスタート時点での攻撃力は350、8回復活後は430になるはずです。

攻撃力が334以上なので、会心攻撃の術を修得させると最大の攻撃力(期待値)が得られることになります。この場合の攻撃力の期待値は、スタート時点で371、8回復活後は455.8(四捨五入で456)になります。

考察

上記のスキルの組合わせは、性格:無謀、攻撃傾向:主に武器のオトモでもっとも効果を発揮すると思います。

ちなみに私は、会心攻撃の術の代わりに高速回復の術を修得させて復活までの時間を短くしています。攻撃力は少し落ちますが、攻撃機会を増やすことでトータルで与えるダメージは上がるのではないかと思いますが、実際のところはよくわかりません。

備考

鬼人笛がアイルーの攻撃力に与える影響が良く分からなかったので、鬼人笛の術については考慮していません。プレイヤが鬼人笛を吹いても同様の効果がありそうですし、プレイヤの鬼人笛と効果は重複しないと思いますので、深くは追求しないことにしました。

鬼人笛や狩猟笛で攻撃力をさらにUPした場合、最大いくつになるのでしょうか……?

初出時、背水の陣の術のことをすっかり忘れていたので、追加/修正しました。

参考文献

[MHP2G] G級:テオ・テスカトル2008-06-14

テオ・テスカトル

粉塵爆発のパターンが少し変わっています。遠距離で爆発する場合は、点火までの時間が長いので判別できます。このため、密着状態で粉塵を撒かれても避けることができるようになりました。

粉塵を撒いたらとりあえず離れます。頭を振って点火しようとしたら回避も使うと安全です。点火まで間が空くようだと遠距離のパターンですので、再び接近すれば攻撃のチャンスになります。ただし、キリンのピンポイント落雷のような、ピンポイント爆破もたまに使ってきます。プレイヤの周囲に黒い煙が出たらピンポイント爆破の前ぶれなので、速やかにその場を離れます。

あとは、直線的な突進の際の追従性が少し高くなっているように思いました。危ないと思ったら早めに緊急ダイブをしたほうが良さそうです。ギリギリだと、立ち上がりに振り向いたテオの攻撃を受けるかもしれません。

その他については、MHP2ndのときと同じだと思います。例によって攻撃力のインフレはすさまじいですが……。

後ろ脚メインで攻撃したため、3回目でようやく頭の破壊できました。尻尾の方が先に切れて、慌てて頭を狙いに行きました。頭を安全に攻撃するチャンスはあまりないので、振り返りに合わせて縦斬りし、即横に回避して手数を稼ぎました。翼は破壊できませんでした。大きさのせいかあまり翼に当らず、当っても固くて弾かれるので手数が不足してしまったようです。

装備は龍刀【劫火】にクシャナXシリーズ一式です。光避珠で回避性能を+2にします。さらに絶龍珠×7と破龍珠で龍耐性+10を発動させ、龍耐性の低さを補っています。ただ、これだと吠えられて動きを止められて、その後の風圧でしりもちをついてしまうので大きなピンチになります。クシャナXシリーズで発動する耐炎龍スキルの効果は、火耐性と地形ダメージ無効だけのようですので、別の組合せの方が良いかもしれません。

【2008/6/21 追記】

頭、腕、脚をラヴァXシリーズ、胴と腰をフルフルZシリーズにして、装飾品と合わせて地形ダメージ無効と耳栓を発動させたところ、クシャナXシリーズよりも安定しました。咆哮時に動けるので、風圧の範囲から逃れたり、後ろに回り込むことでリスクをずいぶん減らせる印象です。防御力は低くなりますが、火耐性が高く、龍耐性もマイナスではないので、あまり問題ないようです。最近はもっぱらこの組合せで狩っています。

[MHP2G] G級:シェンガオレン2008-06-10

シェンガオレン

クシャナシリーズがなかなか揃わないので、シェンガオレンに寄り道しました。防具はブランゴXで耐震+属性攻撃強化を発動させてます。装飾品を使えば、頭、胸、腰だけで発動させられるので、脚と腕はお好みのものを選べます。武器は龍刀【劫火】です。

基本的にはMHP2ndのシェンガオレンのコメント欄に書いたように、一つの脚に狙いを定めて移動中にダメージを蓄積し、攻撃体勢に入ったら気刃斬りを使って破壊することで砦への攻撃をキャンセルします。武器は龍刀【劫火】だと、踏込み斬り→縦斬り→突き→斬り上げを3、4セット当てておけば、気刃斬り1、2セットで破壊できると思いますので目安にしてください。

しゃがんだら、殻の付根辺りの弱点に向かって縦斬り&踏込み斬りでダメージを稼ぎます。

爆弾等はキャンプと途中のエリアで拾えるもののみ使いました。打上げタル爆弾はシェンガオレンがエリアに入ってきて歩いているときに、大タル爆弾のたぐいはダウンしているときに使いました。

特に鬼人薬等を使わなくても討伐できました。脚への攻撃で砦への攻撃をこまめにキャンセルしておけば、悪くても撃退はできると思います。ちなみに私の場合、クリア時の砦の耐久力は50%前後なことが多いです。

最初は不注意で死んでしまったので、撃龍槍とバリスタを使いました。その後、使わなくても討伐できたので、モドリ玉等を使ってわざわざ使わなくてもいいようです。

[MHP2G] G級:キリン2008-06-08

キリン

クシャルダオラがいないときにヤマツカミを狩ってたら、夜叉・真シリーズができたのでキリンを狩りに行きました。装飾品で雷耐性+10を発動させ、ハラヘリ倍化を打ち消しています。

最初は塔のキリンだったので、モドリ玉と素材玉、ドキドキノコも持っていきました。眠って回復はできませんが、安全に体力やスタミナ、切味を回復させることができます。

どうもキリンは苦手なので鬼人薬でドーピングすることにしました。死んだときに備えて3つ持っていきました。同様に硬化薬も2つ持っていきました。あとは回復薬グレートと秘薬、砥石を持てるだけ持っていきました。

落雷のパターンがずいぶん変わっています。落雷前のいななき方がはっきりと違うので、ある程度慣れれば落雷パターンを予測できます。

確認できた落雷パターンは、

  1. キリン本体
  2. キリンの周囲
  3. キリンの前方近距離
  4. キリンの前方遠距離
  5. ピンポイント狙い撃ち
  6. 突進するキリンの側

です。6は距離が離れてしまうので攻撃するのは難しいと思います。2も攻撃できないことはないですが、タイミングが早いと落雷に当ってしまうので難しいです。だいたい7回落雷してから斬り掛かれば落雷には当りにくくなりますが、キリンも向き直っていることが多いので突進などの出の早い攻撃を受ける可能性があります。

3と4は側面にいれば落雷の終りを待たずに攻撃可能で、錬気ゲージを溜めることができます。が、あまり使用頻度は高くないように思いました。

5は、落雷前に地面が白く光ります。自分の足下が光ってから回避(前転)すれば十分避けられます。が、他のパターンと間違えて早めに回避してしまうと、当ってしまいます。次の行動が威嚇の可能性が高いので、避けられれば大きな攻撃チャンスになります。あまり使用頻度は高くないので、確実に避けて攻撃したいところです。

以上のことから、1のパターンの落雷の終りに合わせて攻撃することが多くなります。この時、キリンが振り向くのにあわせて縦斬りか踏込み斬りをすれば、角に当てることができます。が、金冠だったのであまり当りませんでした。

連続して攻撃できる隙が少ないので、なかなか錬気ゲージが溜らず、太刀には厳しい相手です。突進を繰り返されて、せっかく溜めた錬気ゲージが見る見る減っていったりすると、殺意を覚えます(実際、狩りに来ているのですが)。

1回目は、回復薬G、秘薬ともに使いきり、残り時間1分30秒頃に何とか倒せました。2回目は大タル爆弾と大タル爆弾Gを持って沼地へ行きました。設置した周囲でウロウロしてキリンを誘導し、落雷で起爆させることができます。支給用大タル爆弾も使ったおかげで、残り10分を切って少し経ったところでた倒せました。キャンプや支給品のおかげで回復薬もあまり使わずにすみました。その分イーオス等のザコが鬱陶しいですが。

慣れるまではエリアチェンジやキャンプが使える沼地が、慣れてきてあまりダメージを受けなくなれば塔が良さそうです。

[MHP2G] G級:クシャルダオラ2008-06-02

クシャルダオラ

ようやくミズハ・真シリーズがそろいました。MHP2ndのときは、インぺリアルソードのスロット3つも使ってなんとか耳栓を発動させていましたが、防具だけで竜風圧無効、耐雪、高級耳栓、隠密が発動します。地形ダメージ増【小】も発動してしまうのはご愛敬。クシャルダオラと火山で戦うことはないので、気にしません。

行動パターンはあまり変わっていないように思います。追加されたのはバックジャンプブレスだけでしょうか。ただ、これのおかげで調子に乗って頭を攻撃するのは難しくなりました。2撃+斬り下がりならギリギリ安全?

その他、飛行時間が短くなったように思います。飛んだら閃光玉でたたき落とす(慣れないと難しい、私は苦手)か、エリアチェンジするしかなかったのですが、今作ではしばらく避けてると比較的簡単に降りてきます。太刀なら飛行中も尻尾に届くので、1、2撃攻撃したら後方に抜けるようにしていれば、効率的にダメージを与えられます。

あと、錆びてるやつはバックジャンプの後に威嚇しないで突進してきたりするので、注意が必要です。

地上にいるときに回り込んでブレス中に斬り付けていれば、特に苦労はしないと思います。

[MHP2G] G級:オオナズチ2008-05-26

オオナズチ

G☆☆☆でいよいよG級の古龍との対決です。とりあえず、MHP2ndの上位クエストでの経験を踏まえて、

  1. オオナズチ
  2. クシャルダオラ
  3. テオ・テスカトル

の順序で倒そうと思っています。クシャルダオラを倒せば氷属性の刀を強化できるので、そこからラージャン→銀レウスという流れも考えています。あくまで予定なので、実際に防具や武器を作ってみないとわかりませんが。

で、最初のオオナズチ対策ですが、盗み無効、心眼、自動マーキングを発動させました。自動マーキングは千里眼の薬とペイントボールで代用可能なのですが、精神衛生上あると便利です。

防具は剣聖のピアス、クックXメイル、ガノスZアーム、ガノスZフォールド、モノブロスXグリーヴに装飾品をつけて上記のスキルを発動させています。防御力が低いのが不安ですが。武器は龍属性の龍刀【劫火】です。この装備で撃退を繰り返し、3回目で討伐できました。

攻撃パターンについては、MHP2ndのときと特にかわりはないようですが、G級では例によって攻撃力が上がっています。上記装備ですと怒り状態で舌攻撃を受けて正面に吹っ飛ばされた後に突進されると死亡確定です。頭(角破壊)を狙う場合は、細心の注意が必要です。

姿が消えている間は、後ろ足(と思われる部分)を1、2撃したら斜め前に回避して常に斜め後ろから攻撃することを心掛けます。

怒ったら前述のとおり無理は禁物です。できるだけ距離を取って突進を誘います。突進して姿が見えたら音爆弾を投げて見えるようにすれば、不慮の事故はかなり少なくなると思います。

見失ったら、大型モンスターから逃げるときはスタミナの減りが早いことを利用して、おおよその位置を知ることができます。武器をしまって走りながら1回転すると、スタミナの減り方が少ない方向があります。その方向にオオナズチがいます。

[MHP2G] G級:ヤマツカミ2008-05-25

ヤマツカミ

MHP2ndにはいなかったモンスターです。見た目はタコです。

吠えたり震動を起したりといった特殊な攻撃をしてこないので、ナルガXシリーズ一式で、回避性能+2と回避距離UPを発動させていきました。武器は氷刃【雪花】を持っていきました。

浮かんでいるときはギリギリ届くか届かないかくらいのところにいるので、相手の攻撃後に攻撃を仕掛けることになります。

触手を使って様々な攻撃をしかけてきます。最大の攻撃チャンスは大きな触手2本を同時に振り下ろした後です。かなり長い間触手を足場に張り付けたままになります。気刃斬りのコンボを叩き込んで、さらに錬気ゲージを回復させるだけの攻撃が可能です。

口の周りの小さい触手を振り下ろした後も攻撃のチャンスになります。ただし、続けて吸い込み攻撃をしてくることがあるので、しばらくは突きや切り上げなど隙の少ない攻撃で様子を見ます。吸い込み攻撃をしないようであれば、連携攻撃を叩き込みます。

吸い込み攻撃は即死クラスの攻撃力があるので、絶対に当らないように注意しなければなりません。吸い込みながら向きを変えてきます。このスピード自体はそれほど早くないので、回避距離スキルがあれば、回避で転がっていけば十分避けられます。そのため、端に追い詰められないように位置どりが重要になります。

次の攻撃を仕掛ける際にこちらに向き直りますので、この時に端の方に向を誘導します。こちらに向き始めたら広い方に移動すれば、吸い込み攻撃だった場合も十分逃げるスペースを確保できます。

回転触手攻撃は、集会所のライバルが教えてくれるようにしゃがんでいれば当りません。攻撃をし終えたら武器をしまうようにしていれば問題ありません。また、回転した触手がしたに降りてくるまで少し時間があるので、焦らなければ武器をしまってしゃがむこともできると思います。

その他、爆炎をはいたり大雷光虫を放出したりします。爆炎は壁際まで後退していれば当りません。大雷光虫放出そのものはダメージはないので攻撃のチャンスですが、そのあと大雷光虫が襲ってきます。ダメージそのものは大したことがないのですが、動きを止められてヤマツカミの攻撃に当らないように注意が必要です。太刀だとヤマツカミを攻撃中に斬り下がりをすればまとめて始末することもできますが、面倒ならば飛び降りてエリアチェンジすればいなくなります。

動きが遅いので、相手を良く見て攻撃すれば倒せると思います。鬼人薬を飲まずに初見で倒せました。

[MHP2G] G級:ラオシャンロン亜種2008-05-24

ラオシャンロン亜種

MHP2ndの上位でもソロ討伐はすごく苦労したので、最初から撃退ねらいで行きました。

防具はリオソウルZシリーズを基本にして頭と脚をクックZシリーズを選びました。これに装飾品を追加して、風圧【大】無効と見切り+1を発動させてます。撃退ねらいなので、時間かせぎの咆哮は無視しています。かわりに足下の風圧を無効化して手数をかせぐ作戦です。

武器は飛竜刀【銀】で、鬼人薬でドーピングしました。

攻め方はMHP2ndの時と同じで大丈夫でした。時間かせぎがメインなので、錬気ゲージを溜めて脚に気刃斬りを繰り返しました。

ダウンの倒れ込みと尻尾ハメで2回やられましたが、無事撃退に成功しました。対巨龍爆弾とバリスタで背中も破壊できました。