[MHP 2nd] 対ボス戦:ドドブランゴ2007-03-23

ドドブランゴ

動きが素早くてなかなか隙を見せません。飛び込みパンチは、一見隙が多そうなのですが、飛距離が長く、追い掛けているうちに体勢を建て直されてしまうことが多いです。さらに横や後ろに飛び退ることもあるので一筋縄ではいきません。

そこで、私は雪玉投げを狙いました。モーションが大きいのでその隙に側面に回り込んで踏み込み斬りを仕掛けます。うまく後ろ足のあたりからお腹に密着できれば、そのまま連携攻撃を行います。懐はパンチが当たらないので比較的リスクは少ないようです。

再び雪玉投げモーションに入ったり、位置がずれたりして危険を感じたらすぐに斬り下がりで後退します。

エリア移動のジャンプ前に力を溜ているときも大きなチャンスです。関係ない方向に走り出したら、刀を納めて端って追い掛けます。立ち止まったら時間の許す限り連携攻撃をたたき込みます。

そのほかのタイミングで攻撃する際は、安全優先で斬り下がり単発で行います。

後は、ザコのブランゴも横からちょっかいを出されると思わぬピンチを招いたりするので、戦場となるエリアはあらかじめ掃討しておいた方が楽です。途中から呼ばれて来るブランゴは、ドドブランゴに攻撃するには距離が届かない時などに攻撃して倒すようにしました。この時も攻撃後の硬直時に狙われるのを避けるため、斬り下がりで攻撃しました。

雪の中にもぐりだしたら、刀をしまってとにかく走ってその場を離れます。雪上に現れるまでの時間はばらつきがあるみたいなので、ある程度スタミナを保っておかないと息切れしたところに攻撃を受けたりします。

2回目の挑戦で、飛び込みパンチなどの大ダメージをうける攻撃をもらわないようにして、慎重に戦えば時間はかかりましたがなんとか勝てました(1回死亡しましたが)。