[MHP2G] G級:ウカムルバス2008-08-24

ウカムルバス

えらい苦労しましたがようやく倒すことができました。

装備はミズハ・真シリーズ+飛竜刀【椿】です。武器のスロットも使って高級耳栓、見切り+2、 霞皮の守り、隠密を発動させました。

アイテムは、回復薬とハチミツ、素材玉とドキドキノコを持ち込み、回復薬Gとモドリ玉を調合できるようにしました。調合の成功率を高めるため、調合書(1)入門編も持っていきました。

何度か時間切れになったので鬼人薬Gでドーピングし、さらに、大タル爆弾、大タル爆弾G、小タル爆弾Gで火力を補いました。また、アカムと同様に地中からの突き上げに当ると防御力が低下するので、忍耐の丸薬と硬化薬Gも持ち込みました。

もっとも注意しなければならないのは、半分地中に埋まった状態での突進です。潜った後一度出てきて再度潜る際に、斜め前に緊急ダイブをすれば回避できますが、近すぎても遠すぎても失敗します。また、緊急ダイブにならず前転になってしまうこともしばしばあります。壁際でそのままハメられそうだったり、体力が少ないときはモドリ玉で仕切り直しました。

ジャンプボディプレスにも注意が必要です。珍しく後ろ足にも当り判定があるので、体の下を通って避けることができません。後ろ足は多少横にも当り判定があるので、前足の外側くらい離れる必要があります。

その他の攻撃はアカムと良く似ています。が、突き上げやブレスは同時に雪塊が飛んできます。これが実にやっかいで、意外とダメージが馬鹿になりません。この攻撃中に、ウカムルバスの体の下や後ろ足付近に移動して反撃するのですが、突き上げの雪塊は後ろ足付近に飛んでくることもあるので油断は禁物です。

咆哮はアカムと違ってマグマは出てきません。咆哮を始める際に体の後ろの方にいた場合は、尻尾の方に逃げます。尻尾の半分くらいから後ろは咆哮の範囲外なので、吠えている間は尻尾を斬り放題です。体の前の方にいた場合は、すなおに距離を取って咆哮を回避します。この場合、咆哮の終り際に頭を2、3回斬ることができます。ただ、降りてくる頭に当り判定があるので、あまり速く突っ込みすぎるとダメージを受けてしまいます。

尻尾振り攻撃もアカムと同様ですが、決戦場よりは広い場所で戦えるので、比較的簡単に尻尾の範囲外に逃げることができます。問題は左前脚で、終り際に踏み変えをします。この左前脚にも当り判定があり、顔を斬っているときによく踏まれます。

突進はあまり追尾してこない上に使用頻度も低いのでアカムほどの脅威ではありません。

スタートするといきなり発見状態で始まります。アカムより会敵距離が近いので、相手の行動を見極めてからアイテムを使います。モドリ玉でキャンプに戻ってもいいかもしれません。

ホットドリンク、鬼人薬G、こんがり肉を使ったら本格的に攻撃スタートです。動きが遅いので、攻撃を避けることは難しくないです。ウカムの方向転換にあわせて右前足付近に位置どり、ウカムの攻撃に合わせて右後ろ足または頭に攻撃を仕掛けます。

攻撃は3回斬って斬り下がりが入ります。攻撃を仕掛けるタイミングが遅かったときは、適宜回数を減らして調整します。錬気ゲージも溜りやすいので、気刃斬りも混ぜていきます。

爆弾も大タル爆弾x1と小タル爆弾x1を置く時間は十分あります。

なんだかんだで2死してしまい、残り10分を切ってすこししてからようやく尻尾が切れました。残り1分を切ってタイムアップ寸前に討伐できました。頭の右側だけ壊せましたが、他はダメでした。部位破壊はウカム討伐後に可能になる防具強化をしてからにします。

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