[MHP2G] G級:ショウグンギザミ(亜種)2008-05-12

ショウグンギザミ

地面に爪が突き刺さる攻撃などが追加されていますが、MHP2ndの頃とあまり変わっていないと思います。回転攻撃以外は斜め後ろが安全なので、基本的にはMHP2ndと同じで良さそうです。

攻撃力と体力は確実にUPしているようなので油断は禁物です。力押ししていると、あっさりキャンプ送りになります。1、2回斬り付けたら様子を見て回避するのが良さそうです。ただ、微妙に回避のタイミングが計りづらいので、苦手な相手ではあります。

ショウグンギザミ亜種

グラビモスの頭を背負っています。グラビモスの殻は伊達ではなく、非常に固いです。殻の破壊を狙うなら心眼をつけた方が良いかもしれません。

攻撃面では、ブレスが強化されています。地上でも殻から真後ろに水ブレスを吐きます。ブレスを吐きながら方向を変えることもあるので、あまり離れない方が良さそうです。近くにいればブレス中は攻撃のチャンスになります。

天上からのブレスは従来の追尾型に加えて、真下から渦巻き状に範囲を広げるタイプが追加されています。この範囲が意外と広く、回復などで足を止めているとやられることがあります。

基本的に突き→切り上げ→前転で相手の斜め後ろのポジションを維持しつつ、回転攻撃等の範囲が広い攻撃を前転で避けるのが良いと思います。

怒り時のスピードと攻撃力はかなり厳しいものがあるので、回避に専念した方が安全です。

鬼哭斬破刀を持っていきましたが、倒しきれませんでした。潜ったらエリアチェンジして出てくるのを待つというチキン戦法のせいかも知れませんが。残り1分を切ったところで、ダメ元で捕獲を試みたら捕獲に成功しました。まだ口から泡は出てなかったと思います。瀕死になる前に捕獲可能になるみたいなので、タイムアップしそうな場合は捕獲を試す価値はありそうです。

[MHP2G] G級:イャンガルルガ2008-05-12

イャンガルルガ

かなり手ごわかったです。特筆すべきはその固さ。切味:白でも頭や尻尾の先、足首など一部を除いてことごとく弾かれます。最初に挑戦したときは、弾かれてよろめいているところに攻撃されて、あえなく3死してしまいました。

スキルは耳栓+心眼がお奨めです。風圧でもよろめきますが、相手も行動可能になるまで少し時間がかかるので、あまり問題になりませんでした。

突進から他の攻撃へのコンボが多数あります。突進からサマーソルト、突進から向きをかえて啄み等をしてきます。特に後者は死角から襲われることになるので、初撃を避けても油断しないことが大切です。私はすれ違い直後に視点移動のため脚を止めたところに攻撃されることが多かったです。

余談ですが、MHP2Gでは同様の死角からの攻撃が増えている気がします(ヒプノックやナルガクルガでも痛い目を見ています)。

3連ブレス中に頭を狙いに行くと、至近距離で爆発したブレスに巻き込まれる恐れがあります。一度巻き込まれてからは、ブレスが終るのを待ってから攻撃するようにしました。手数が減るので頭部の破壊に手間取りますが、安全を優先しました(ヘタレなのですいません)。

サマーソルトは、前進距離が延びている&風圧の範囲が広がっているような気がします。このため着地時に攻撃するのが難しくなっているように思います。

尻尾は心眼があれば簡単に切断できますので、できるだけ早く相手の攻撃範囲を狭めてしまいたいところです。

【2008/5/20 追記】

異様に固いのは「月に吠える」に出てくる個体だけのようです。連続狩猟クエスト等では、心眼がなくても戦えました。