[MHP2G] G級:ガノトトス(亜種) ― 2008-04-27
ガノトトス
水中から水平飛行して襲ってくる攻撃と、陸上で立ち上がって扇状にブレスを吐く攻撃が追加されています。
水平飛行攻撃は、当ると眠らされてしまうので緊急ダイブで回避します。マップの性質上、飛び出した反対側も水辺になっていることが多いのでそのまま水中へ帰ってしまうことが多いです。
扇状ブレスは近づけば当りません。そのままでいると尻尾回転攻撃やタックルに当るので、素早く元の位置に戻ります。
MHP2ndの時と同様に、鼻先でブレスを誘って攻撃するのが有効です。ブレスの予備動作を確認したら、ガノトトスの左側(向かって右側)から踏込み斬り→突き→切り上げを頭に入れます。全部当るとは限りませんが、2発くらいは当ります。
攻撃をし終えたら、素早く前方に転がってガノトトスの右側(向かって左側)に抜けます。これにより、尻尾回転攻撃の最初の半回転には当らなくなります。尻尾回転攻撃をしてきたら、そのまま続けて転がることで、2発目の半回転の外側へ抜けることができます。
ガノトトス亜種
スピードが増していて、ブレス中に2発しか安全に攻撃できません。そのうえ、釣りカエルをたらしているときも発見されやすくなっていて、釣上げダメージもあまり期待できません。ブレス中だけ攻撃していたらタイムアップしてしまいました。はっきり言って苦手です。
幸いHR8に上がる緊急クエストの出現条件に含まれていないので後回しにしました。HR8でリオレウスを狩って、飛竜刀【銀】を作ってから再挑戦しました。
ブレス中だけ頭を攻撃していてはラチがあかないので、覚悟を決めて腹の下へ斬込みます。防具はパピメルXシリーズで回避性能+2を発動させて、タックルを避ける作戦です。
ポジションは足の間がベストです。足の前だとタックルに巻き込まれやすく、後ろだと尻尾回転攻撃に被弾しやすくなります。ただ、攻撃していると微妙に前進するのとガノトトスが移動するので、同じ位置をキープするのは難しいです。
相手がタックルのモーションに入ったら、タイミングを計って回避します。早すぎると回避性能+2でも当ってしまうので、落ち着いて回避する必要があります。
尻尾回転攻撃は、足の前または足の間なら攻撃することができます。後ろよりだと当ってしまうので、無理せず回避します。
腹摺り攻撃の場合は、真後ろに向かって回避します。これがある意味一番危険な攻撃です。位置が悪いと回避しても巻き込まれてしまいます。
旧密林の単体クエストでは、エリア7を主戦場にしました。エリア3は見通しが悪い上に、ランゴスタがたくさんいるのでお奨めできません。エリア7のイーオスは1回だけ復活するので、先に掃除しておくと邪魔されずに済みます。
2回ほど腹摺り攻撃からハメられて2死してしまいましたが、30分くらいで討伐できました。
[MHP2G] G級:バサルモス ― 2008-04-27
バサルモス
グラビモスのような熱線ブレスが出る確率が上がっているみたいです。MHP2ndではほとんどがスカで、これまで1回しか見たことありませんでした。G級では1クエスト中に何度も目撃しました。おまけに上位のグラビモスのように、ブレス中に首まで振ります。
ただ、正面でぼうっとしなければあたることはないと思います。それよりは毒ガス攻撃の方が注意すべきです。お腹の破壊を狙って引き際を誤るともらってしまいます。攻撃は1、2撃に抑えて、いつでもガスの範囲外に逃げられるようにしたほうが良いです。
装備はパピメルXシリーズで頭だけ剣聖のピアスにしました。パピメルシリーズの絶音珠と合わせて、心眼+耳栓スキルを発動させています。怒りモード移行時の咆哮だけしか防げませんが、通常時の咆哮は吠えている時間が長く、こちらの方が先に行動可能になるので問題ありません。武器はアクアガーディアンで行きました。
集会所では同時に複数を相手することになります。同一エリアに2匹隠れていると、どっちが今まで相手にしていた方か分からなくなります。とりあえず攻撃して、ペイントボールのマーカーが表示されるか確認します。マーカーが表示されなければ速やかにエリア移動して、もう一度隠れてもらった方が無難です。万一2匹同時に相手することになると、最初に書いた首振り熱線ブレスが脅威になります。
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