[MHP2G] G級:ヤマツカミ2008-05-25

ヤマツカミ

MHP2ndにはいなかったモンスターです。見た目はタコです。

吠えたり震動を起したりといった特殊な攻撃をしてこないので、ナルガXシリーズ一式で、回避性能+2と回避距離UPを発動させていきました。武器は氷刃【雪花】を持っていきました。

浮かんでいるときはギリギリ届くか届かないかくらいのところにいるので、相手の攻撃後に攻撃を仕掛けることになります。

触手を使って様々な攻撃をしかけてきます。最大の攻撃チャンスは大きな触手2本を同時に振り下ろした後です。かなり長い間触手を足場に張り付けたままになります。気刃斬りのコンボを叩き込んで、さらに錬気ゲージを回復させるだけの攻撃が可能です。

口の周りの小さい触手を振り下ろした後も攻撃のチャンスになります。ただし、続けて吸い込み攻撃をしてくることがあるので、しばらくは突きや切り上げなど隙の少ない攻撃で様子を見ます。吸い込み攻撃をしないようであれば、連携攻撃を叩き込みます。

吸い込み攻撃は即死クラスの攻撃力があるので、絶対に当らないように注意しなければなりません。吸い込みながら向きを変えてきます。このスピード自体はそれほど早くないので、回避距離スキルがあれば、回避で転がっていけば十分避けられます。そのため、端に追い詰められないように位置どりが重要になります。

次の攻撃を仕掛ける際にこちらに向き直りますので、この時に端の方に向を誘導します。こちらに向き始めたら広い方に移動すれば、吸い込み攻撃だった場合も十分逃げるスペースを確保できます。

回転触手攻撃は、集会所のライバルが教えてくれるようにしゃがんでいれば当りません。攻撃をし終えたら武器をしまうようにしていれば問題ありません。また、回転した触手がしたに降りてくるまで少し時間があるので、焦らなければ武器をしまってしゃがむこともできると思います。

その他、爆炎をはいたり大雷光虫を放出したりします。爆炎は壁際まで後退していれば当りません。大雷光虫放出そのものはダメージはないので攻撃のチャンスですが、そのあと大雷光虫が襲ってきます。ダメージそのものは大したことがないのですが、動きを止められてヤマツカミの攻撃に当らないように注意が必要です。太刀だとヤマツカミを攻撃中に斬り下がりをすればまとめて始末することもできますが、面倒ならば飛び降りてエリアチェンジすればいなくなります。

動きが遅いので、相手を良く見て攻撃すれば倒せると思います。鬼人薬を飲まずに初見で倒せました。