トラックバックの受付を一時的に中止しました2006-11-10

トラックバックスパムに対して、確認後公開する設定で様子を見ていましたが、昨日よりもひどくなっているためトラックバックスパムの受付を中止しています。

ころあいを見て復活させて様子を見たいと思います。

トラックバックしてきたところにこちらへの言及(リンク)がなければ、受け付けないというオプションを追加して欲しいです。

トラックバック制限中2006-11-09

トラックバックスパムを受けているため、チェック後公開に設定変更しました。

現在、トラックバックスパムを削除中です。誤ってスパムでないトラックバックも消してしまったらすいません。

Google Analytics2006-10-22

アクセス状況を解析する機能について、いつまでも「今後対応する予定」のままなので、Google Analyticsを利用することにしました。

登録後、所定のJavascriptをページに埋め込むことで誰でもすぐに利用できます。

記事本文に毎回スクリプトを埋め込むのは面倒だったので、ツールバーの固定メッセージに埋め込みました。これで全ページのアクセスを拾えるようです。

アサブロでアクセス解析を利用してみたい方の参考になれば。

情報漏洩2006-03-14

Winnyによる情報流出が止まりません.新聞に「今日のWinny」という記事ができそうな勢いで,何かしらニュースになってます.

こんな事態を受けて岡山県警では「Winnyを私物PCでも使わない」という誓約書を書かせたようですが,ここまで対応がずれているとは重症だと思います.問題はWinnyを利用したウィルスで重要な情報が漏洩する状態になっていたという管理体制なのに,Winnyの利用を禁止しても別のウィルスやスパイウェア等で流出するだけでしょう.こんな対応では警察への情報提供が減り,ますます治安が悪くなりそうで心配です.

一度流出した情報を消せないというWinnyの特徴は,被害に合われた方にとっては最悪の特徴ですが,漏洩したことが誰の目にも明らかになり揉み消すことが不可能という点ではむしろ感染したのがAntinyで良かったくらいです.もっとも恐ろしいのは情報が漏洩したことに気づかないまま悪用されることですから.もし,Winnyによって流出しなければ,重要な情報がそのような杜撰な扱いを受けていることを我々は知ることもできませんでした.そういう意味では不謹慎ではありますが、究極の情報開示なのかもしれません.

いっそのこと警察の全PCにWinnyをインストールして,それでも情報が漏洩しないことを示して信頼を回復させてほしいくらいです.警察官OBの興信所等に個人情報を流しているという噂も払拭できるのでは?

目的と手段2006-02-24

子供を守る技術としてRFIDが注目されています.RFIDの無い人≒不審者として学校等への立ち入りを制限するのと,子供のRFIDを追跡して危険な場所にいないことを確認するのが主な利用方法のようです.

ただ,昨今の子供が被害者となった事件の報道をみていると,あまり効果があるようには思えません.同級生の親であったり,塾の先生であったり,普段から子供の近くにいる人が加害者となっているからです.

そんなわけで「子供を守る」という目的には,「RFID」という手段は適していないと思うのですがいかがでしょうか? 間違った手段で安心してしまうことが一番恐ろしい状態ではないでしょうか.

足りないもの2005-09-18

必要なのは「幸せになれる」という自信ではなく,「幸せになる」という覚悟なのでしょう.

どっちにしても足りてないのが痛いですが.

ぶろぐ はじめました2005-09-12

内容やいつまで続くかもわかりませんが,とりあえず始めてみることにしました.