SP-590UZ ― 2009-02-24
高倍率のデジカメを以前からチェックしていたのですが、OLYMPUSから26mm × 26倍ズーム機が発表されました。
前のSP-565UZも気になっていたのですが、SP-570UZの後で出たにも関わらず、型番が後退していました。こういう場合はワケアリのケースが多いので様子見していたのですが、いよいよ買い時かと思い、わくわくしながらスペックをチェックしてみました。
ズーム倍率、画素数、液晶サイズが増えたり、HDMI出力が追加されています。その他はSP-565UZを継承してます。テレコンバージョンレンズでさらに倍率を上げたり、バルブ撮影ができたりとマニアックな機能も継承されています。これはいよいよ買い時か、と思っていたのですが、
「静止画記録方式:JPEG(DCF準拠)、DPOF対応、Exif2.2、PRINT Image Matching Ⅲ」
……SP-565UZにはあったRAWがなくなってます。絵作りを楽しむという高級デジカメに搭載されている機能が削られています。コストダウンのためかも知れませんが、デジカメの命である「画」に関わるところは削って欲しくなかったです。
ということで、今回も見送ることになりそうです。CannonやPanasonic、CASIOも高倍率ズーム機を出しているので、そちらに期待することにします。
[WizII]0からチャレンジ step 0 ― 2009-02-25
いまさらですが、Wizardry シナリオ#2を始めました。前に一度解いたのですが、シナリオ#1で鍛えたキャラクタを転送したため、比較的あっさり終ってしまいました。なので、今回はキャラクタ転送なしで始めることにしました。
ルール
- シナリオ#1からの転送はなし
- ボルタック商店の在庫も初期状態
- レベルアップ時のリセットはしない
- 使用するのはPS版(リルガミンサーガ)
パーティ
初期のパーティを以下のように組みました。
- ラスター HUMAM L10 G-FIG
- ランガス DWARF L10 G-FIG
- ヴェーヌ HUMAM L10 N-FIG
- ラルフ GNOME L10 G-PRI
- やつふさ GNOME L1 E-THI
- ぶりてぃっしゅ HUMAN L1 G-MAG
1~4は初期キャラクタです。ThiefやMageも初期キャラクタがいたのですが、アライメントがニュートラルでクラスチェンジで不利になるのでレベル1のキャラクタを新たに作りました。
後衛とはいえ、HP8ではMAHALITO1発でさようならです。初めてWizardryをプレイしたときのような、死と隣合せのヒリつくような感覚が蘇ってきました。
前衛をFighter x 2とPriestにしようかと思ったのですが、ただでさえレベル13以上でないと苦しいところに、打撃力/防御力で劣るPriestを前衛にいれるのは無謀と考え、オーソドックスにFighter x 3にしました。
おかげでBishopがいないので、しばらく鑑定はボルタックに頼ることになります。いいアイテムは鑑定料も高いので、お金をためておく必要がありそうです。
いざ、迷宮へ
ビクビクしながら1歩ずつ進みます。昔は手書きでしたが、今はオートマッピングがあるので楽チンです。歩いたところが埋まっていくのが心地好いです。でも、オートマッピングのおかげでLOMILWAやDUMAPICの意味がなくなっているのはちょっと寂しい気もします。
ただのロングソードしかもたないレベル10 Fighterでは、敵を一撃で倒すことはほとんどできません。そのうえ、後衛は攻撃魔法1発で死ねます。一人でもMONTINOにかからなければおわりなので、当面魔法使いには喧嘩を売らないことにします。
経験値かせぎに適していたのはMAJOR DAIMYOでした。直接攻撃しかしてこないので、BAMATUでACを下げれば互角以上に戦えます。経験値もB1では多い方だと思います。
一方経験値かせぎに向かないのはKOBOLD KING。回復量がすさまじく、ほとんどHPを減らせません。長期戦になり、徐々にHPを削られて体力負けします。ようやく倒しても経験値が少なくて愕然としました。
新人2人のレベルが少し上がれば、即死の危険性が減るのでLVL 7 PRIESTやCHAMP SAMURAIも相手にできるようになります。ただ、CHAMP SAMURAIのKATINOは思った以上に脅威です。下手をすれば前衛が3人とも眠って大ピンチ!何てこともありました。
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